似非
学生時代一時期CDショップ系統のバイトをしていた頃。
なぜか洋楽にハマっていた時期があった。
今思い返しても理由は定かではない。
流行?背伸び?アピール?
いや、たぶん「
洋楽=カッコイイ」的な安易な考えがあった。
所謂「洋楽かぶれ」だったのだ。
多くの洋楽を聴いたが、
音楽がとか、リズムがとか、声がとか、
何が良かったのか、専門ぶったことは何一つ分からなかった。
それでも言えるのは、
「理由は無くても良い」
「言葉で言い表せない何かを感じる」
これが全てだった。
そんな中の1曲
久々に聞いたけど、今でもあの頃の心を持てていた。
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